人に見られるということ

とにかく今ある自分の考えや感情をそのままアウトプットし始めて、数10分。
すでにこのblogを見てくれている人が30人を超えていることを知って、インターネットってやっぱりすごいなと実感。

そしてインターネットは最高の薬でもあり、毒にもなるということも改めて実感しました。

インターネットがなければ、このような個人的な想いを一度に30人に見てもらうことはできません。
不特定多数に対しての個人が持ちうる発信力という意味では、時間、空間を超えて伝達する力は、現代においてインターネットに勝るものはないでしょう。

しかし同時に、その発信力が引き寄せる評価、相対比較というフィードバックに耐えうる心の状態を持ち合わせいなければ、予期せぬコメントで落ち込んでしまったり、他者との比較で自分なんか才能がないなど、余計な落胆をしてしまいます。

他人からの評価を期待して発信して書くのではなく、
自分が書きたいから書く、
自分が必要だから書く。

その意識を忘れずにこれからも書き続けていこうと思います。

継続的に書き続ける事で、鍛錬されて、整理されて、人前で話すときにも自信を持って発信できるようになるのだともいます。

日々、blogで練習ですね。