知行合一

「1.知識として頭の中で理解をする事」
「2.悟りの世界が認識可能になる事」
そして、その
「3.悟りの世界のメカニズム通りに生きること、悟りを生きる、真の自分を生きること」
という3つの間には、それぞれ大きな違いがあります。
例え、1の段階で悟りの世界を理解可能(I Know)になり、2の段階で認識可能(I Do)になり、3の段階でその悟りのメカニズム通りそのもとなって生きる(I Am)の変化が起きます。

この時、1や2の段階で留まって、3の生き方までの変化が起きない場合には、いくら悟りの世界を理解、認識可能になったとしても、知っていることとやっていることの間にギャップが生じ、ダブルバインド、板ばさみ状態となってしまいます。

そのダブルバインドを突破するためには、
悟りの生き方を決断し、選択し続ける必要があります。

損な悟りの生き方を自らがさらに決断し、選択すると共に、その悟りの生き方が新しいライフスタイルとして、21世紀のあこがれの生き方として、定着するよう、広がるように、今ここを大切に、悟りを理解し、認識し、そのものになって生ききろうと思います。