自分の人生を生きる

人生は一度しかありません。

その人生をどのようなものにするのか?

それはあなた次第です。

それはあなたが自由に決めることができるのです。

でも「あなたの好きなように生きていい」

そう言われても、じゃあ何をしたいのか、
どんな人生にしたいのか、すぐに答えることが出来ない人は少なくないと思います。
僕もまさにそのとおりでした。
「夢は何ですか?」と言われても、
語ることは出来ませんでした。

そして意識して夢を語るようになっても、
自分の本心ではない、借り物の夢だったり、
相手の期待に答えるような夢だったり、
そつない無難な着地点を言ってみたりと、
「自分の人生、絶対こうするぞ!」
というような燃える情熱はありませんでした。

これはあとで気づいたことですが、
夢を語るときは「燃えるような情熱」を持たないと駄目だという先入観や固定概念を自分が持っていることも同時に理解しました。

頭で得たたくさんの知識が先入観となり、固定概念となるので、たくさんの人の話を聞いたり本を読んだら、答えが来るというものでもありません。

まずはそのような情報知識を完全に手放して、
リラックスして、考えるのではなく、感じてみてください。

誰か気のおける友人や恋人、家族とリラックスして会話するのがおすすめですよ。